整理整頓終活視点の整理整頓をしてスッキリ暮らそう!

終活の先にある未来「整理整頓」を考える!

はじめに…

自分にとって価値あるものでも人にとってはゴミに値する

子供の思い出のモノ…。

我が家の倉庫には、35歳になった息子の産着まで残っています。

子供の本やきれいな積み木などそのまま孫が使っていますが、世の中が“断捨離”ブームの中、なかなかそのようなものが捨てられません。

自分のモノは捨てられるのに…とも思います。

思い出は記憶の中にしっかりあることも、自分の中で確認できているのですが、どうしてでしょう。

心理的に執着しているのでしょうか。

戦争を経験し何もかもを失った人たちが親である世代でもあり、「モノを大切にする」という教育から生まれたものでもあります。

モノを捨てられない人の多くが、親の戦争の話や災害で苦しい経験をしている人などの、トラウマもあると聞いています。

私の父は東京大空襲で母親を背負って逃げ回った経験後、天涯孤独の状態になり、自分で学費を稼いでから医者になっています。

働いて学校に通っていたので、食事もままならず、その時の苦労話を聞いて私は育っています。

父は食べるものやモノを、いつまでも大切にしていました。

でも、今考えてみると、無駄なものがなく、ほとんどのモノを使いこなしていたのです。

使い捨て時代になった今のモノの価値とは、違っていたのかもしれません。

経済が成長しモノが溢れている世の中では、そろそろ気持ちの方向を変えていくべきなのだと思うようになりました。

人には「性格」があり、もともと捨てることに抵抗を感じていない人と、モノを大切に取っておく教育を受けたモノとは「捨てる」ということに対して、心の感情が全く違うのです。

捨てない罪悪感よりも、捨てる罪悪感の方が大きいことを理解できない人もいるのです。

断捨離がブームになって、モノを捨てられない人は、そのことに罪悪感をもち、世間の話題に対して沈黙を決めているのではないでしょうか。

罪悪感を持つ必要はありません。

必死に働いて生きて得たモノに、愛着がないほうが悲しいです。

現代の人の心理として「断捨離」を加速させたのは、心のどこかで震災によってモノの価値が変わったとも言われています。

そして、何でも手に入れることができた現代の若者によって、親が持っているモノは不要で邪魔なモノになっているということに、気づくことも大切なことです。

元気なうちに自分で整理整頓を!

終活整理整頓

様々なブログを読み、そのコメントを読んでいると、とても悲しい話もありました。

親は捨てたくないと言っていたけど、どんどん捨てちゃった!…と。

私は、今の断捨離傾向は自分の生活の範囲内にしてもらいたいものだと思いました。

子供が動くことで、上手くいったケースは表に出やすい話題ですが、力を失ったかのようにな扱いを受けて、落胆し生きることに疲れたというご老人の話だって存在しています。

親世代と子世代では、教育もモノの価値も全く違うのですが、そこに歩み寄ろうとする「親を思う心」が見えないことが、とても悲しいと感じたのです。

しかし、何でも取っておくことで、もしあなたが他界した後、誰が片づけるのですが?

普段から「捨ててくれ!」と言っているお子さんではないですか?

捨てたい…という子供と、捨てたくない…という親との歩み寄りがなければ、いけない問題なのです。

どうしても捨てられない方は、自分が他界したあとに、モノを処分してくれる業者に頼めるほどの「お金」はちゃんと備えてあげるべきだと私は思います。

年を重ねれば、片づけ、掃除、料理と、家事が面倒になってきます。

これから迎える「老い」に備えておくこと。

そして、人をできるだけ煩わせないこと。

自分でも不要であると感じているものや、捨てたくないと大切にしてきたものだからこそ、自分できちんとそのモノへの行き先や処分を検討することが、最後に自分の愛着あるモノへの感謝の気持ちなのではないでしょうか。

老いて足腰が弱くなったり、車椅子が必要になったりする可能性を考えて、自分の生活を侵害する要素のあるものを処分しておくことで、急に発生することへの対応も円滑に進むのです。

 

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終活視点の整理整頓

終活整理整頓

私の母は晩年車椅子でした。

室内で車椅子を動かすようにするために、部屋の家具の配置替えをしなければならないので、まずは部屋の大そうじをしたのです。

そして、モノを取り出しやすくしなければなりません。

そのようなことを意識して、普段から整理整頓をしておくことで、モノゴトの流れが良くなります。

自分に体力、気力、集中力、経済力がある今、今後の生活に見合った家や室内にすることを考えてみませんか。

「終活」をすることで、整理整頓の必要性が見え、きれいになった部屋で考える今後の生き方は、とてもシンプルなものに見えていくのだと思います。

必死に勤めてきた会社が退職間近であったり、子育てが終わり子供の不要なモノや、お鍋ひとつ大きさが変わっている生活を見直すきっかけに「終活」をはじめてみましょう。

終活は「終活」という名の、“未来への活動”です。

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今、試行錯誤していることさえも、楽しんでいただけたらと思います。

「終活」で未来を見つめられる情報を、当サイトでお届けできましたら、幸いです。

 

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はじめのメッセージ

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