終活の先にある未来「整える」を実践!サイトご案内
整えると見える未来の終活
終活の始まりは、岡本栄一氏が「人生の最終活動」という意味をひと言で表すために作った言葉です。
本来の「終活」は、人生のゴールに向かいその余白で見えてきた頃、残りの人生をどんなことができて、どんな形で役に立つことができるかということを考え行動することでした。
エンディングノートや生前整理はその一部で“終活”は、よりよく生きていくために活動しようという考えなのです。
日本を支え、会社を支え、家族を支え…と一線で働き続けてきたのだから、これからの第二の人生は二毛作!自由な時間を楽しむために、終活をして整えていきましょう。
“整える”とは…毎日を新鮮な気持ちで生きてみよう!
自分の体を整える
身の回りを整える
そして、自分の心を整える
整えることで、自由時間が更に彩られます。
具体的な方法もありますし、あなたの気持ちひとつで大きく余生が変わっていきます。
自分の体を整える
健康だからこそ、第二の人生二毛作ができます。
健康情報で朝から晩まで健康食品などに振り回されるような生活は避け、自分の体のサインを見逃さないように気をつけることが一番です。
当サイトではバランスの良い食事や、歳を重ねたからこそ食べたほうが良い薬膳などを紹介します。
体が求める食事が、健康体であれば健康なモノを欲するようになります。
体を整えていくことが、本人も家族も幸せなことです。
“身の回り”を整える
仕事一筋だったお父さん
子供を育て上げてしまったお母さん
今目の前にあるものは、子育てや仕事をしていた時の環境のままですか?
身の回りを環境を整えることで、その空間とともに気持ちの中も整うものです。
雑談とした空間から、不要なものを整理していくことは、最終的に周りの人にとってもとても助かる「終活」です。
“自分の心”を整える
「後悔しない人生」とよく言われる言葉です。
後悔したら、まるで人生の敗北者なのでしょうか?
私の個人的な考えですが、後悔があるから成長があるのであって、人間は少なからず「悔いのある人生」を歩んでいるのだと思います。
でも、その状態からどのようにアクションを起こし心におさめて、現在の状態に感謝ができるのか…に、重きをおきています。
人によって心を整える内容も方法も違いますが、最終的に感謝の気持ちが持てた時、私は自分に納得できるのです。
“整える”ことを基本に終活の準備がすすんでいきます。
そして、その余白では、何かが見つかります。
健康で身の回りがスッキリして、心が健康になることで、未来はくもりのない道が見えてくると思います。
楽しい!と感じられる様々なこと…
試行錯誤していることさえも、楽しんでいただけたらと思います。
「終活」で未来を見つめられる情報を、当サイトでお届けできましたら、幸いです。
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